今回の特別献立には厳選されたこだわりの食材をご用意しております。

福島鰹が厳選した「利尻昆布」と「鰹節」から作仕込む京料理にとって一番大切な「だし」です。毎朝、その日に必要な「だし」の分だけの水に利尻昆布を入れ、適温を保ちながら煮ます。昆布を引きあげたら沸騰寸前まで温度を上げ削り節を入れます。あくをすくい火を止めしばらくいきます。すべての京料理の基本が「だし」にあります。そんな料理人の命の「だし」から作る「濃口 湯豆腐のたれ」は八千代の湯豆腐の為だけに毎日仕込みます。

福島鰹の詳細

日ノ丸水産の勝村氏の目利きにより厳選された見た目も美しい素材。近年の生活環境も変化し、日本の食文化も変わってきましたが、美味しい日本料理の文化には鮮魚・魚介類は欠かせません。やはり素材あっての旨さは本物です。基本は旬のものを使い、天然物でも出荷する直前に活〆調理を行い少しでも鮮度よいものをお客様の口に届けれるよう精進しています。日ノ丸水産の詳細

京都の食において、大豆から作られる豆腐と湯葉は、南禅寺などの精進料理やおばんざいから懐石料理まで好んで供されます。京都は昔から上質の地下水に恵まれた土地でした。京都水盆と呼ばれる地下水脈は琵琶湖の水量に匹敵するほどの地下水があると言われています。豆腐の半分以上が水です。昔のままに小さな井戸からくみ上げる水を使った豆腐はその日の分しか作れません。そんな昔ながらの手作りの味が京豆腐や湯葉の美味しさなのでしょう。今回の献立にも多く使われている豆腐は創業以来、お世話になっている東山にある昔ながらの山崎豆腐店さん、湯葉は東九条にある三田久さんが国産丹波白大豆を使用した特別な湯葉をご用意しています。三田久の詳細



大正時代よりある本館のお部屋  

本館のお部屋  本館のお部屋


ゆっくり旅の疲れを癒してください  歌舞伎の寄席に倣った庭園レストラン「青龍亭」

「青龍亭」から臨む庭園床席(4月から10月)  琵琶湖疎水の水を取り込んだ植治の庭園


植治の庭園  幽玄にライトアップされた植治の庭園